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【ブログ運営】うん、今からでも遅くない!自分だけのメディアとなるブログで、人生を言葉で彩っていこう!

こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、不動産の広告を作ったり、タウン誌でカープ選手の記事を連載したり、広島県営SNS・日刊わしらのカープ担当として楽しく活動しているフリーランスです。
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なぜブログをやりたいのか、再度、自問自問してみた

こちらのブログ。2018年春に、DigPressの「COLORS」を導入し、本格的な装いで始めてみたのはいいものの、思うように進みません。ほかのSNSと同じように、今日から毎日更新するぞ!と何度も気合いを入れ直すのですが続きません。困ったやつです、ほんとに。

前回更新したのは1ヶ月前。気づいたら、またしても長い空白が生まれていました。ほんと、早いな、1ヶ月って。そしてまた今日から、仕切り直しのスタートを切ったというわけです。

もう諦めなよ・・という声が聞こえてきそうですが、ブログ『IPPEI CREATE』を、なんとかして軌道に乗せたい気持ちは溢れるほどあるのです。Google AdSenseの認可もとれたので、がんばれば収入も少しは期待できそうですし。

なのになぜ何度も挫折をしてしまうのか。こういう時は原点に戻るべしということで、ぼくが、ブログをやっている理由を、自分への励ましを込めて、あらためて言葉にしてみました。

日刊わしらを継続して、情報発信が持つ可能性を実感した

このブログでも何度も紹介している日刊わしらの存在がめちゃくちゃ大きいですね。

2018年1月から、日刊わしらで、毎日カープに関するネタを投稿するようになって、日刊わしらをやっていなかったら出会えていない方々とたくさん出会うことができました。

そして出会えただけでなく、自分が投稿した記事がきっかけで色んな企画が生まれたり、たくさんのユーザーさんから記事の感想をリアルタイムでいただけるように。初めて体感するSNSでの交流は、ぼくのライフスタイルを変えてくれるものでした。

その変化が生まれたことがうれしかったし、コメントをくださるユーザーさんはもろろん、読んでくださる人に喜んでもらいたいと思い、日刊わしらでの情報発信と向き合ってきたつもりです。カープ速報なんてとくに(笑)。そして、一年間休まず発信したことで、小さな自信とともに、これまで抱くことのなかった感覚が少しずつですが生まれてきました。

それが・・・・

好きなように情報発信できるメディアを持ちたい

仕事で、住宅情報誌・タウン誌・カープ雑誌・日刊わしらなどに携わっていますが、すべて請負の立場。お願いされたことを遂行するのが請負の役目なので、原稿にしても取材にしても、基本的には決められたことしかできないのが現状です。

こう書くと、不満があるようにとられるかもしれませんが、今いただいている仕事に不満があるわけじゃないですよ(笑)。どれもこれも楽しくやらせていただいていますし、お給料までいただけている。ありがたいことです、ほんとに。

ただ、日刊わしらユーザーさんとの交流を通して、ほんの少しですが、メディアを持ちたいという想いが芽生えてしまったんですよね。何にも縛られることなく好きなことを発信して、その発信したことで楽しんでもらえる。喜んでもらえる。

こんな理想的な「WIN-WIN」のサイクルを見てしまったら、もう少し、その先をのぞいてみたいと思うじゃないですか。

ブログを始めてみよう・続けてみようの気持ちの根底には、そんな想いが流れていたりするのです。日刊わしらと同じように、続けることでライフスタイルが変わり、新しいモノが見えてくるかもしれませんが。まぁ、続けてみないことには分かりません。ブログはいつも挫折してしまっちゃってるので、その変化を感じ取れていない・・。

もう一度、ブログ熱を掻き立てられたnoteの記事

前回の更新から、毎日やらなきゃやらなきゃという想いはあったのですが、結果的には更新しないまま1ヶ月。それが先日、あるnoteの記事を読んだことで、もう一度、がんばってみようと思ったのです。それがこちらです。

アフィラ@作業量が全て さんのブログ論。基本の「き」から書いてあるので、めちゃくちゃ長いですが、具体的なアクションプランが書いてあったので分かりやすかったです。気持ち的な投げかけがハマることもあれば、こういった具体的な記事が心に刺さることもあります。

今回は後者でした。いつかぼくも、ブログを始めたいと思っている方のお役に立てる記事を書けたらいいなぁ。そんな未来に希望を膨らませてみたり。

今日という日は残された人生の最初の1日

こちら、Mr.Children・桜井和寿さんの好きな言葉。

思い通り進んでいなくても、とりあえず何かやってみないと動くものも動きません。できていないことを嘆いても、時間が返ってくることはないんですから。これまではこれまでと割り切って、話を前に進めなきゃ!と自分を励まして終わろうと思います(笑)。

それでは、また明日、ここでお会いしましょう!!