【7月14日・今日の試合結果】広島カープ vs. 読売ジャイアンツ(マツダスタジアム)| 2020プロ野球
こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
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7月14日(火)/広島 vs.巨人
巨|004 003 000|7
広|000 001 100|2
■試合時間:3時間47分
■ マツダスタジアム
責任投手・本塁打
勝: 菅野(3勝)
負: 九里(1勝1敗)
<本塁打>
広/メヒア2号(7回裏ソロ)
巨/岡本6号(3回表3ラン)
スターティングメンバー
1番:(左)ピレラ
2番:(二)菊池
3番:(中)西川
4番:(右)鈴木
5番:(一)松山
6番:(捕)會澤
7番:(三)堂林
8番:(捕)田中
9番:(投)九里
☆バッテリー
九里、DJ.ジョンソン、ケムナ、島内、フランスア ー 會澤
試合経過(Twitterまとめ)
#カープ速報2020
— 真田一平@日刊わしらのカープ担当 (@ippei49) July 14, 2020
いつも通りのスタメンでマツダスタジアム初有観客試合に臨みます。雨の不安もなし。広島に歓喜の時間を届けてほしい。18時試合開始!がんばれカープ! https://t.co/sFxQsxgLQ2
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【1回表】7月2日以来の登板となる九里選手、初回は外野フライ3本で巨人打線を三者凡退に。わずか9球。このテンポを維持してほしい🙏🏻
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【1回裏】さぁ好調カープ打線!今シーズン初対戦の巨人エース・菅野選手を攻略できるか。1番・ピレラ選手。積極打法で3球目のスライダーをとらえレフトに大飛球もフェンス手前でキャッチ。初対戦で残したこの印象が2打席目以降にどうつながっていくか。
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【2回表】1死後、3連打で満塁のピンチ。しかし8番吉川選手をシュートゴロ併殺打に。初球のシュートでイメージ通りに料理した。ピンチ脱出!
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【3回表】九里選手、2回に大城選手に安打を打たれてからリズムがおかしい。この回先頭の菅野選手にストレートの四球を与えると、ワイルドピッチと四球で1死一、三塁。ここで丸選手にタイムリーに許し巨人が先制。
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【3回表】さらに岡本選手に3ランを打たれ4点差・・。カーブをうまくすくいあげられると、レフトポールを巻いてホームラン。切れそうで切れなかった。丸選手同様、追い込んでから打たれる・・
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【九里選手】3回4失点の立ち上がり。TV解説の谷繁さんの言葉通り、きれいなストライクをとりにいきすぎか⁉︎追い込んでから三振狙いなのかコースギリギリのボールが多い。ゾーンの中でボールを動かして勝負するのが九里選手の持ち味のはず。なんとか立ち直ってほしい。
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【5回裏】菅野選手の前に5回まで無得点。巨人が4点リード。ただ、菅野選手の球数はすでに109球。カープ打線の粘りが後半戦に生きてほしい!
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【6回表】この回からDJ.ジョンソン選手。先頭の大城選手を田中選手の悪送球で出塁を許すと連続安打で追加点。さらに1死二、三塁からウィーラー選手の強烈な打球を田中選手がトンネル。あっという間に7点差に・・
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【6回裏】両リーグ唯一の4割打者・堂林選手が今日も打った!左中間を破る長打でカープが1点を返しスタンドから大歓声。堂林選手、これで3試合連続安打!
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【7回表】ケムナ選手登板。先頭の大城選手をストレート3つで3球三振。オール直球の真っ向勝負、今日1番スカッとしました😊
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【9回表】DJ.ジョンソン選手と同じくフランスア選手のテンポも悪い。ボール先行で流れがつかめない。それだけに、ケムナ選手と島内選手のストライク先行の思い切りのいいピッチングが印象的。塹江選手同様、ハマれば一気にリリーフ陣を再構築できるかも。
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【9回裏】無死一、二塁の場面もつくるも、代打・坂倉選手が併殺打、4番・鈴木誠也選手もセカンドゴロで試合終了。カープは連勝ストップ。巨人は連敗を4で止めて、原監督は長嶋監督を超える、球団歴代2位の監督通算1035勝を達成。
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【9回裏】無死一、二塁の場面もつくるも、代打・坂倉選手が併殺打、4番・鈴木誠也選手もセカンドゴロで試合終了。カープは連勝ストップ。巨人は連敗を4で止めて、原監督は長嶋監督を超える、球団歴代2位の監督通算1035勝を達成。
先発・九里が5回4失点。堂林の3試合連続タイムリー、代打メヒアの本塁打も追い上げならず
今季初めてお客さんが詰めかけたマツダスタジアムでの公式戦。先発マウンドには、雨天中止の影響で7月2日以来の登板となる九里選手があがりました。
初回は打者3人をすべて外野フライに打ち取る順調な立ち上がりになりましたが、どうしたことか2回からリズムを崩します。その2回表、1死から3連打を許し、あっという間に満塁に。ピンチを迎えますが、ここは8番・吉川選手をショートゴロ併殺打に打ち取り無失点。
しかし、続く3回表。先頭の9番・菅野選手にストレートの四球を与えてしまうと、バントにワイルドピッチが重なり1死一、三塁。ここで3番・丸選手にレフトに先制タイムリーを打たれてしまいました。
さらに4番・岡本選手には、レフトポールを巻いてスタンドに入る3ランホームラン。丸選手も岡本選手もすぐに追い込んだのですが、“決めにいくボール”が決まらず。三振を求めてきわどいコースを狙いすぎたのかもしれません。
6回表には、名手・田中選手が悪送球にトンネルと守備の乱れから3失点。7対0となり、完全に流れを巨人に持っていかれてしまいました。
打線は巨人先発・菅野選手の前に5回まで無失点。毎回ランナーを出すもチャンスらしいチャンスはなく試合は進んでいきました。
球場にお客さんの歓声が戻ったのは6回裏。2死から會澤選手がヒットで出塁すると、4割打者・堂林選手が左中間突破のタイムリー。堂林選手は3試合連続の打点をあげました。
さらに7回裏。先頭の代打・メヒアが初球をライトスタンドへホームラン。連続得点で2点を返しますが、今日のマツダ劇場の見せ場はここまで。9回裏に無死一、二塁の場面をつくりましたが、ベテラン・大竹選手の粘りの前に無得点。かけつけたお客さんに勝利の時間を届けることができませんでした。
ちなみに、今日の試合で巨人・原監督は、長嶋茂雄監督を超える球団歴代2位の監督通算1035勝を達成。メモリアル試合を、エースと4番の活躍で達成されてしまいました。
終始巨人ペースで試合が進みましたが、リリーフで登板したケムナ選手と島内選手のストライク先行の真っ向勝負は見ていて気持ちよかったです。リリーフ陣が手薄ないま、結果を残すことで緊迫した場面で登板するチャンスも増えていくと思うだけに、今後の活躍に期待したいですね。
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