【7月15日・今日の試合結果】広島カープ vs. 読売ジャイアンツ(マツダスタジアム)| 2020プロ野球
こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
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7月15日(水)/広島 vs.巨人
巨|102 025 101|12
広|000 000 001|1
■試合時間:3時間14分
■ マツダスタジアム
責任投手・本塁打
勝:戸郷(3勝)
負:K.ジョンソン(3敗)
<本塁打>
広/鈴木誠7号(9回裏ソロ)
巨/ウィーラー1号(5回表2ラン)、 岡本7号(6回表2ラン)
スターティングメンバー
1番:(左)ピレラ
2番:(二)菊池
3番:(中)西川
4番:(右)鈴木
5番:(一)松山
6番:(捕)會澤
7番:(三)堂林
8番:(捕)田中
9番:(投)K.ジョンソン
☆バッテリー
K.ジョンソン、島内、一岡、高橋樹 ー 會澤、坂倉
試合経過(Twitterまとめ)
K.ジョンソン選手登板日に石原選手が抹消。色んな事情があるのでしょうが、優勝に向けて、現状の“最善策”だと受け取るしかないですね。石原選手抹消は残念ですが、磯村選手にとってはようやく巡ってきたチャンス!なんとかものにしてほしい!#カープ速報2020 https://t.co/gO9wofoTn4
— 真田一平@日刊わしらのカープ担当 (@ippei49) July 15, 2020
スタメンはほぼ固定されてきましたね。やはりK.ジョンソン選手に勝ち星がつかないと、チームにも勢いがつかないし、會澤選手もホッとしないと思う。なんとか今日は勝てますように🙏🏻#カープ速報2020 https://t.co/kBrx5uQmql
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【1回表】2番坂本選手に送りバントをさせて作った2死二塁のチャンス。ここで4番岡本選手がセンター前に運び巨人が先制。K.ジョンソン選手、不安定な立ち上がり。會澤選手と共に立て直せるか。巨人、今日は丸選手がスタメンを外れています。
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【3回表】1番北村選手が2打席連続安打。坂本選手は四球‥。さらにウィーラー選手にも四球‥。K.ジョンソン選手、制球が定まらない。雨が強くなってきて、気持ちよく投げれないか⁉︎ただチームの中心選手、こういう場面の繰り返しはそろそろ改善してもらいたいところ・・
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【3回表】無死満塁で4番岡本選手。K.ジョンソン選手、際どいコースをボール判定され、さらにマウンド上で苛立ちをみせるも、最後はインコースのストレートでショートゴロ併殺打。ここで落ち着いたかに思えたが、2死三塁から中島選手がタイムリー。これで3点差‥
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【4回裏】2死から西川選手が10球粘って四球を勝ち取り、この試合初めてのランナー。続く鈴木誠也選手も6球粘って四球。しかし松山選手はセンターフライ。ただこの回、戸郷選手に32球投げさせた。この粘りが後半生きてほしい🙏🏻
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【5回表】北村選手に四球を許し3打席連続出塁を許すと、3番ウィーラー選手が移籍後初アーチ。これで5対0。K.ジョンソン選手、打たれるのは仕方ないが、イライラした姿ではなく懸命な姿を見せてほしい。これでは誰の心にも火がつかない。
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【6回表】島内選手が連投。3つの四球で満塁にするとウィーラー選手にコンパクトに振り抜かれセンター前に。これを西川選手がトンネルし走者一掃。とどめは岡本選手の滞空時間の長いホームラン。これで10対0。勝負ありか‥
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【島内選手】ストレート勝負は見ていて気持ちいい。特にアウトローに決まるノビのあるストレートには惚れ惚れする。ただ、配球がストレートに偏りすぎている気も‥。これは意図してなのか、それとも他のボールはまだ通用しないということなのかな🤔
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【8回表】一岡選手が今シーズン初登板。2奪三振とショートゴロで三者凡退。頼もしいリリーフ右腕がようやく一軍の舞台に帰ってきました!
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【9回裏】ようやくマツダスタジアムに快音と歓声が響き渡りました。鈴木誠也選手がバックスクリーン横に7号ソロアーチ。しかし試合はこのままゲームセット。10点差の大敗‥。今年はマツダスタジアムで1勝5敗。そのうち4敗がワンサイド。地元で勝てません‥。
巨人のワンサイドゲーム。大量12失点で痛い連敗
試合開始から終了まで巨人の見せ場が多い、カープファンにとっては残念な試合となりました。
その発端は先発のK.ジョンソン選手。初回、先頭の北村選手に安打を許すと、坂本選手にバントで送られ、4番・岡本選手にセンター前に運ばれて失点。わずか11球で巨人に先制を許してしまいました。
雨が強く降ってきた3回表には、またも北村選手に出塁を許すと連続四球で無死満塁。グランドコンディションが悪く、際どいコースをボール判定され冷静さを欠いたことで持ち味のピッチングが影をひそめ、この回も2失点。さらに、5回表には、ウィーラー選手に移籍後初ホームランを打たれ、立ち直るきっかけをつかめぬまま、マウンドをあとにしました。
K.ジョンソン選手、打たれるのは仕方ありませんが、マウンド上でイライラしている姿を何度も見るのは、あまり気持ちいいものではありません。天気、そしてチーム事情の兼ね合いで、本人が描く理想通りのシチュエーションで先発マウンドを迎えていないのかもしれませんが、カープに来てもう6年。先発ローテの柱となる選手だけに、闘う姿勢でチームを引っ張っていってほしいものです。
6回表には、連投となった島内選手が5失点。3四球で満塁のピンチを招くと、センターの西川選手が、ウィーラー選手の打球をトンネル。昨日に続き守備の乱れで失点を重ねると、続く岡本選手が滞空時間の長いアーチを左中間へ。10対0となり、今日も中盤で試合が決まりました。
それにしても今年のカープはマツダスタジアムで勝てません。これで1勝5敗。5敗のうち4敗がほぼワンサイドゲームと、“投手を中心にした守り勝つ”カープの野球ができていません。
マツダスタジアムが“赤”で埋まる日を待ち望んでいたファンの声援に応えるためにも、明日はなんとか“カープの野球”をみせてほしいですね。
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