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【7月31日・試合結果】カープ vs. 巨人|あと1点が届かず惜敗・・。森下暢仁は5回2失点。西川龍馬が先制弾

こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
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7月31日(木)/広島 vs. 巨人(東京ドーム)

広|000 100 000|1
巨|000 200 00/|2
■試合時間:2時間54分
■東京ドーム

責任投手・本塁打

勝:大江(1勝0敗)
負:森下(2勝2敗)
S: 中川 (0勝1敗4S)

<本塁打>
広/西川3号(4回裏ソロ)

スターティングメンバー

1番:(中)西川
2番:(二)菊池
3番:(左)ピレラ
4番:(右)鈴木
5番:(一)松山
6番:(捕)會澤
7番:(三)堂林
8番:(遊)田中
9番:(投)森下

☆バッテリー
森下、薮田、DJ.ジョンソン ー 會澤

☆打撃成績・投手成績はこちら

試合経過(Twitterまとめ)

戦評

東京ドームで行われた本日の巨人戦は1対2で敗戦。接戦を落とし巨人戦4連敗。再び最下位に転落しました。

カープ先発はドラ1右腕・森下選手。巨人戦初登板。初回、1死から3者連続四球で満塁のピンチを招きますが、後続を連続三振にとり無失点。しかし、初回から32球も要する苦しい立ち上がりとなりました。

2回と3回も四球をきっかけにピンチを招くもなんとか無失点でしのいでいましたが、3巡目を迎えた4回裏につかまります。2死二塁から1番・亀井選手にセンター前タイムリーを打たれ追いつかれると、2番・坂本選手にもつながれて2死一、二塁。3番・丸選手の打球は詰まった当たりとなりましたが、ライト前に落ち、これが勝ち越し打になりました。

森下選手は5回2失点で降板。投球内容は100球を投げて4安打6四死球4奪三振でした。

昨夜と同じ打線で臨んだカープ打線。今季初登板となった畠選手の前に、3回まで1人の走者も出せずパーフェクトに抑えられましたが、4回表、1番・西川選手がライトスタンドへ3号ソロアーチ。チーム初安打が先制点となりました。

2対1で迎えた5回表、1死から會澤選手が頭部死球。これで畠選手が危険球退場に。攻略できずにいた畠選手が降板したことで一気に流れを引き寄せたかったところですが、直後に坂本選手の美技が出るなど、巨人に守りで流れを取り戻され、同点に追いつけず。終盤もランナーを出しましたが最後まで1点が届きませんでした。

7月は7勝15敗3分。まさに悪夢の1ヶ月となりました。明日からは8月ということで、選手もファンも気持ちを切り替えて臨みたいですね。