【在宅ワークの悩みを少しは解消】フリーランスとして13年、自宅で仕事をしてきたぼくが心がけていること

こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、不動産の広告を作ったり、タウン誌でカープ選手の記事を連載したり、広島県営SNS・日刊わしらのカープ担当として楽しく活動しているフリーランスです。
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フリーランスとして活動しはじめて13年。
この13年、ぼくの仕事場は自宅です。なので、自宅には仕事用の部屋を1部屋確保しています。

ぼくが暮らしている広島でも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、在宅ワークが増えています。コロナがきっかけで在宅ワークになった方は、会社で仕事をしている時にくらべ、仕事のリズムをつかみづらく困っておられる方もいるのではないでしょうか。

これまで「自宅で仕事をしています」と言うと、かなりの確率で「羨ましいですね」と言われてきたのですが、在宅ワークって自由なだけに難しい部分もあるんですよね。

なによりも、強制力がないので「集中力の維持」が難しい。仕事部屋にはソファやテレビがありますし、音楽も聴けるし本も読めます。気分をまぎらわせてくれるものがたくさんあります。

〆切がある仕事に関しては、それが強制力になって自然と体が動くのですが、そうじゃないもの、『7つの習慣』でいうと、第2領域の案件に取り組むときは、自分との戦いとなります。フリーランスのみなさん、この気持ち、分かってもらえますよね!?

「集中力の維持」が難しい在宅ワーク。今日のブログでは、在宅ワークを13年やってきて、自宅で仕事をする時、集中力を維持するために、ぼくが心がけていることを紹介します。

在宅ワークで心がけていること

パジャマはNG!絶対に着替えて仕事と向き合おう

まずパジャマのまま仕事をするのはNGです。体は起きても心は寝たままになっちゃいますから。朝起きたら、仕事用の服に着替えて、ストレッチをしてから仕事机に向かっています。

ちなみに、打合せ用の服は別にあります。もっと言うと、自宅でリフレッシュするときとプライベートで出かけるときの服も違います。

めんどくさいやつと思われるかもしれませんが、「パジャマ・仕事する用・部屋着・打合せで外出用・プライベートお出かけ用」と5パターンのコーデを考えています。パターンとして確立されているので、いまとなっては無意識レベルで選んでいます。

服装は、見た目を変えるだけじゃなくて、心を着がえることにつながっていくと思います。もしパジャマのまま、在宅ワークをされている方がいたら、服装を意識してみてください。仕事に対する気持ちの向き方が変わるかもしれません。

悩む時間はムダ!仕事中のBGMを決めておく

在宅ワークでは音楽を聴きながら仕事をする人が多いのではないでしょうか。ぼくもそうです。9割近く、音楽を聴きながら仕事をしています。このブログを書いているいまもそうです。

ただ、今日は何を聴こうかと迷ってしまう人いませんか。

正直、この時間はムダです。リラックスタイムであれば別ですが、これから仕事をするぞと集中モードに入りかけているときに、BGMで迷う時間はもったいないです。ぼくは仕事中のBGMを決めています。時間が経って飽きてくると変わることはありますが、現在はこの4つのチャンネルがメインです(Spotifyより)。

◎執筆に集中したいとき

◎テンションを上げたいとき

仕事をスタートする瞬間、基本は上の2つですが、ずっと同じものを聴いていても飽きるので、大好きなミュージシャンの曲も混ぜています。

あと、Spotifyのチャンネルでいうと「日本トップ50」ですかね(こちらはリンクがとれないので紹介のみ)。AppleのミュージックやAmazon Musicも使いますが、よく使うのはSpotifyです。イヤホンを使うときもあれば、そのまま流すときもあります。

仕事のリズムを生む「25分仕事・5分休憩」

13年フリーランスをやってきて、ビジネス書やBlogを読み、いろんなスタイルを試してきました。生涯これでいくと決めているわけではないですが、今はこのスタイルに落ち着いています。

25分仕事・5分休憩のサイクルは、ポモドーロ・テクニックを参考にしたものです。ポモドーロ・テクニックは、短時間の集中と休憩を繰り返す事で、高い集中状態を維持するメソッドです。時間をはかるときは、iPhoneのアプリを使っています。こちらです。

ひとつ補足すると、25分を基本にしていますが、“集中できている”と感じたときは、25分の仕事時間をそのまま延長する時もあります。ただ、仕事リズムが整ってくるまでは、このポモドーロ・テクニックを使っています。1日の仕事のリズムをつけるのにオススメなのでぜひ試してみてください。

仕事タイムは、片付けで始まり片付けに終わる

机の上に読みかけの本や漫画があると、いやでも目に入りますよね。目に入るとついついそれを取り上げて・・ということになってしまう可能性大です。なので、机の上にはパソコンとメモノートと筆記用具。これが理想です。

また、いま作業している原稿以外の資料があると、ついついそちらについて考えてしまうことも。迷っている原稿であればなおさら気にかかってしまいます。なので、基本的には、進行中の原稿に関係する資料以外は机の上に置かないようにしています。そして、一つ一つの原稿が終わるたびに、机の上を片付けています。

ちなみに仕事道具の帰る場所はすべて決めており、毎日決まったところに戻しています。机の上は自慢できるくらいきれいです(笑)。

隙間時間の家事はタスクとタスクの合間ならOK

在宅ワークの場合、仕事の隙間時間に、掃除や洗濯など、生活するうえでやらないといけない家事をやっている方もおられると思います。ぼくもやっています。自慢じゃないですが、わが家の掃除機と洗濯は、ほぼ毎日ぼくがやっています。

ただし、一つ注意が必要です。
それは目の前の原稿が終わり、次の原稿にうつるときならOKということ。
僕は原稿と例えてしまいますが、タスクと言ったほうが分かりやすいですかね。

タスクに取り組んでいるときは、先ほど紹介した25分+5分のサイクルで仕事をします。取り組んでいるタスクが終わっていないのに、5分休憩になったからといって家事をしてしまうと、ぼくの経験上、仕事の集中力が切れてしまいます。この時の5分休憩は、何も考えずに目をつむり、頭を休ませるのがオススメです。

基本的に家事は、取り組んでいるタスクが終わって、次のタスクに取りかかるタイミングでやっています。掃除、洗濯、片付けなどなど、家にいるとやらないといけないことが目につきますよね。隙間時間をうまく利用しながら、家のタスクも効率よく終わらせちゃいましょう。これができるのは在宅ワークのメリットでもありますから。

SNSや読書の時間を決めておく!

これはよく言われることですが、在宅ワークでは、タスクとタスクの隙間時間にすることもオススメしません。SNSと読書ってハマってしまうときがあるんですよね。そうすると、仕事のリズムが崩れてしまいます。そして、あっという間に時間が経ってしまうこともよくあります。

SNSをする時間、読書をする時間をあらかじめ決めておいて、その時間にとことん集中してやるほうが、トータルで考えると絶対に効率がいいです。

ハマった時は、時間に縛られず、とことんやる!

25分仕事・5分休憩のサイクルで仕事のリズムをつくっていますが、心と体が仕事モードに入ったら、時間のルーティンにこだわらず仕事をすることがあります。気持ちがノッているなと思っているときは特にそうです。気づけば1時間経っていたということもよくあります。いわゆる「ゾーン」という状態かもしれません。

このゾーン状態に入るために、25分仕事・5分休憩のサイクルから始動していると言ってもいいくらいです。ゾーンに入ったと思ったら一気につっきります。家事や食事をスルーすることも。

会社勤めの人は、在宅ワークでも勤務時間はあるでしょうから、このゴールデンタイムは、時間と場所に縛られずに仕事ができるフリーランスの特権かもしれません。

そして、このゾーンに入ると、どれだけ仕事しても疲れないんですよね。一つ一つの案件が終わるたびに達成感を感じ、またさらにゾーンの状態が深まっていきます。

ただ、残念ながら、寝たらゼロに戻ってしまうのです。仮眠でも同じです。寝て起きてもゾーン状態でいられる自分でありたいです・・。

家族と適度な距離感を保っておく

ご家族がいる方にとっては、これ、けっこう大事です。
ぼくは、仕事タイムと決めている間は、基本は、家族とあまり話さないようにしています。

仕事の間に、余計なことを頼まれたくないし、余計な言い合いになりたくないからです。気兼ねなく話せる家族だけに、ついついということがあるものです。もし言い合いになってイライラが高まると、仕事には集中できないし、ゾーンに入ることもありません。

あと、食事とトイレ以外は、できる限り、仕事部屋から出ないことをオススメします。家にいると、ほかの部屋の状態が目に入るだけに、あれもやろう、これもやろうという想いが湧いてくるケースが多々あります。

そして、すぐ終わるからと、ついついやってしまうんですよね。そのついついで時間を費やしてしまうこともあれば、次々とついついが出てくることも・・。

仕事と決めている時間は、わが家から距離をとっておくことをオススメします。家族がいる方はとくに。

まだまだありますが、とりあえずは、今回あげたポイントを意識してみてください。少しは在宅ワークの質が向上するかもしれません。

以上、長くなりましたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、本日の名言です。

歩け、歩け。続けることの大切さ。

伊能忠敬(江戸時代の測量家・商人)

フリーランスにとって最も大切な哲学かもしれません。
続けること。
続けていないとチャンスさえやってきません。

ということで、このブログも、「質より量より更新頻度」で続けていこうと思っています。

それでは、また明日、ここでお会いしましょう!!