「プロ野球ドラフト会議 直前SP!生放送“みんなのカープ”県民大会議」に日刊わしらユーザーとして参加してきました!
10月25日17時から始まる運命のドラフト会議の前に、10月24日の深夜にNHK広島で放送された「“みんなのカープ”県民大会議」。番組内で紹介された広島県営SNS『日刊わしら』のユーザーとして、じつはひっそりと出演させていただきました。
放送は深夜23時50分からでしたらが、会場入りしたのは21時。簡単なリハーサルをして、1時間40分の生放送に臨み、会場を出たのは2時過ぎ。あっという間の5時間でした。映っただけでしたが、生放送がどんな風に行われているのかを見ることができ、カープを愛する方々と新たなつながりを持つことができ、大変有意義な時間となりました。
そして、ご覧になった方は分かると思いますが、この番組にゲスト出演された“流しのブルペンキャッチャー”安倍昌彦さんの、アマチュア選手の情報量は半端ないです。安倍さんの話を聞くだけで1時間半なんて一瞬で過ぎちゃいます。
その安倍さん、もちろんこの日が初対面なのですが、カープの仕事を通してちょっとしたご縁があるんです。
選手のどこを見ていますかという問いかけに安倍さんが答えた言葉が印象に残っています。「例えアウトになろうと、例え打たれようと、自分が打った打球、投げた球にいかに“愛”をもてるか」。
各球団のスカウトの方々と同じように、全国の金の卵を追いかけ続ける安倍さんに惚れた夜になりました。最後の最後に、「じつはヤクルトファンでした」というまさかのカミングアウトもありましたが・・(笑)。
セットの中は写真OKとのことなのでいくつか撮影させてもらいました。