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話題はひろしまのことだけ。史上初!?広島県営SNS『日刊わしら』でカープ情報を毎日投稿しています!

2017年10月から始まった『日刊わしら』というサービスを紹介します。
編集部の方から声をかけていただき、僕も立ち上げ当初から利用しています。

『日刊わしら』とは広島版Twitter&Facebook

「銀座tau」や「おしい!広島県」を手がけている広島県ひろしまブランド推進課が提供しているサービスです。現在、約6000人近いユーザーがいると言われており、サービス開始から約半年経ちましたが、じょじょにその名が知られてきています。

投稿を拾って拡散してくれる頼れる編集部

『日刊わしら』には編集部があり、ラジオDJのように、ユーザーの投稿にツッコみ、盛り上げ、広げてくれるます。これがFacebookやTwitterなどのSNSサービスと比べて、大きな違いであり魅力でもあります。ユーザーの初投稿は、ほぼ確実に編集部の方が拾って拡散してくれるので、初めての方も孤立することはなく、すぐに広島のネタで盛り上がることができます。

広島の旬な情報が満載!ニュースより情報が早いことも

投稿される内容は広島に関するものばかり。観光やグルメ、カープやサンフレッチェ、そして、限定イベントなど、タイムリーな“広島情報”が投稿されるので、広島で暮らしている人にとってはけっこう役立ちます。特にいいなと思ったのは、交通事故や雨・雪の天気の情報が、リアムタイムで更新される点。ニュースで見るよりもこちらのほうが情報が早いこともあるので、広島で緊急事態が発生すると、最近は『日刊わしら』のほうを見ています。ここ数日、世間を賑わせている向島の受刑者逃走事件の情報も、現地近くのユーザーさんから最新情報が投稿されており、広島に根付いたSNSということで、全国でクローズアップされる日も近いかもしれません。

毎日のぞきたくなる、温かいユーザーの存在

そして、これが一番の魅力だと感じています。『日刊わしら』は、実名登録必須ではなく、ニックネームでもOKなので、本名も素性もまったく分かりません。実際、ニックネームで登録している人がほとんどです。そういう意味ではTwitterと同じなのですが、広島でつながっているという安心感からなのか、ユーザーのみなさんがとにかく温かいし優しいんです。投稿すると、すぐに「じゃね!」を押してくれるし、じゃね付き合いが長くなると、頻繁にコメントも残してくれます。ちなみに「じゃね!」というのは、Facebookの「いいね!」と同じ役割です。
初めて投稿する時って、こんなこと発信して大丈夫かな、変に思われないかなという不安がつきまとうものですが、ユーザーの方がすぐに反応してくれるのでとっても安心。ときには、編集部の方よりも頼りになる存在になってくれます。今ではオフ会も定期的に開催されているようですし、将来的には、わしらカップルなんてのが誕生する日がくるかもしれませんね。

まとめ

僕自身も、こちらでカープ情報を毎日投稿しています。365日休まず投稿するのが今年の目標です。カープは人気コンテンツだけに、皆さんからの反応も上々。コメントをつけてくれる方も増えてきましたし、大きなやりがいを持って取り組ませてもらっています。そして、ユーザーの皆さんの力をお借りして、カープに関する新しい企画を立ち上げれるかも! ?という予感さえしています。まだまだ始まったサービスだけに、若干、操作する上での不具合があるのは確かですが、わしらと共に僕自身も成長していきたい、そんな風に感じています。

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