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人狼ゲームはやはり難しい!半年ぶりに「対面人狼」のイベントに参加するも大惨敗に終わりました・・

昨日、半年ぶりに、横川人狼さん主催の人狼ゲームイベントに参加させてもらいました。久しぶりのガチの人狼ゲームは、脳みそがクタクタになるほど疲れ果て、完膚なきまでに叩きのめされました。

人狼ゲーム・・・やはりむずかしいっすね。人狼に慣れたプレーヤーの方々を相手にすると、頭がついていけず、もう全然ダメでした。まだ元気な1打席目はかろうじて出塁するも、あとの打席はオール三振。そんな感じですw。最後の打席に限っては、ゆるいど真ん中のストレートを投げてもらったのにまったくタイミングが合わず空振り三振という感じで、無残に終わってしまいました。

帰りになんでこんなにダメなのか分析したところ、人狼ゲームの専門用語を理解しておらず、その言葉に脳みそがついていかず、ゲームの展開もつかめていないのではないかという結論に。人狼ゲームには、「「真狂」「誤爆」「囲う」「グレー」「潜伏」「人外」「ローラー」「噛み」などなど、たくさんの専門用語があり、それを息を吸うように言葉にできないと、ガチ人狼では通用しないなと感じています。

人狼ゲームは、対面で人を相手に対戦を重ねるしか上達しそうにないのですが、今のところ、用語を知らない初心者でも気軽に楽しめる人狼イベントが広島ではなさそうなんですよね(たぶん)。ひとつあるとすると、僕も含めて、日刊わしらのユーザーが集まる『わしらボードゲーム部』。ここで少しずつ鍛えるしかありませんな。

横川人狼の主催者の方から、「ぜひ人狼ゲームの輪を広げてください」と言われたので、日刊わしら関連で少しずつ少しずつ、その輪が広がっていったら素敵だなと思っています。ちなみに、横川人狼さんから、2月に『横川版・オリジナル人狼カード』が発売されます。昨日もこのカードを使ってゲームが行われました。われこそはと手を挙げられたイラストレーターさんがデザインされたオリジナル人狼カード。発売が開始されたら、またブログでも紹介します。

あぁ、人狼ゲームうまくなりたいなぁ。まずは脳みそを人狼ゲームモードにしないとダメですな。人狼ゲームで、理路整然とトークされる方には憧れますし、その力がつけば、もっと何か別の力が覚醒しそうな予感もしています。昨日の失敗を一つの経験にして、チャレンジを続けたいと思います。