【公式戦】4月16日・広島 vs.巨人 試合速報

4月16日(火)広島 vs. 巨人 4回戦
広|000 200 000|2
巨|130 002 20/|8

◾️試合時間:2時間48分
◾️観衆:17858人(鹿児島)

勝:山口/ 3勝
負:ジョンソン/2敗

本塁打: 広/鈴木7号(4回表ソロ)巨/岡本6号(7回裏ソロ)、陽1号(7回裏ソロ)

☆ステーティングメンバー
1番:(遊)田中
2番:(二)菊池
3番:(中)野間
4番:(右)鈴木
5番:(左)松山
6番:(一)バティスタ
7番:(三)安部
8番:(捕)會澤
9番:(投)ジョンソン

☆バッテリー
ジョンソン、アドゥワ、菊池保、矢崎、中村恭 – 會澤、磯村

☆打撃成績・投手成績はこちら

2度の満塁を活かせず。これで開幕から6カード連続勝ち越しならず

開幕カード以来の対戦となった両チーム。今回は鹿児島、そして、第2ローテでの巡り合わせとなりました。

今日の先発は今年3試合目となるジョンソン選手。そしてバッテリーを組むのは石原選手ではなく、16年以来のバッテリーとなる會澤選手。前回打ち込まれた点、そして、會澤選手が巨人先発の山口選手との対戦成績がいいことを考えての會澤選手起用となりました。

しかし、これまで同様、ジョンソン選手の調子がよくありません。初回から安打と四球でピンチを招くと、前回対戦でやられたゲレーロ選手にゆるい変化球をうまくとらえられてレフト前へ先制タイムリー。

そして2回には満塁のピンチ。ここで一気に3点を追加されます。内訳はいずれも一瞬の守備判断が招いたもの。1死満塁で丸選手をサードゴロに打ち取るも、安部選手が二塁併殺を選択し一塁セーフで1点追加。この打球、ホームゲッツーも狙えた当たりではありました。さらに続くビヤヌエバ選手の強烈なレフトライナーを、照明が目に入った松山選手が後逸(記録はヒット)。これでランナーが全員帰り4点差に。どちらも仕方ないとはいえ、痛いシーンとなりました。

そして、この回、ジョンソン選手の投球リズムもよくありませんでした。先頭打者にストレートの四球、さらに小林選手に安打と、下位打線でピンチを招いてしまったことが大量失点のきっかけになってしまいました。

ただ、ここからズルズルいかないのは、カープにもリズムが戻ってきた証拠なのかも。3回表に1死満塁のチャンス、4回表にも誠也さんのホームランの後に1死満塁のチャンスをつくります。4回はジョンソン選手に代えて西川選手が登場するなど、緒方監督も早めに仕掛けていきました。

ただ、3回と4回の1死満塁で、不安定な山口選手を攻めきれなかったのが痛かった。

満塁の場面で、3回は菊池選手が2球目、野間選手が初球、4回は田中選手が初球から打ちにいき、すべてボテボテの内野ゴロ。積極的な打撃が持ち味の3選手ではありますが、山口選手の制球が安定していなかっただけに、もう少しボールを見てもよかったかもしれません。

そして、7回はカープがやるべき足技をやられ痛い追加点。巨人との第2ラウンドは、ここで勝敗が決しました。最後はどでかいアーチ2発をスタンドに叩きこまれ、巨人のいいところばかりが出た鹿児島決戦となりました。

セリーグのチームとの対戦がひとまわりした後だけに、新たな気持ちで挑んだはずの一戦でしたが、カープの流れにすることができず敗戦。低迷した頃のように一気に押し切られる野球に少し不安がつのっています。

ただ、大事なのは切り替えて明日を迎えること。目の前の一戦に集中して、ひとつひとつ壁を乗り越えていきたいところです。

☆日刊わしらでも同時連載中。わしらユーザーさんとのアフタートークもどうでしょう!