【公式戦】4月17日・広島 vs.巨人 試合速報

4月17日(水)広島 vs. 巨人 5回戦
広|001 000 103|5
巨|200 000 020|4

◾️試合時間:3時間20分
◾️観衆:13681人(熊本)

勝:フランスア/1勝1敗
負:クック/1敗4S
S:中崎/2敗2S

本塁打: 広/菊池2号(3回表ソロ)巨/丸5号(8回裏2ラン)

☆ステーティングメンバー
1番:(遊)田中
2番:(二)菊池
3番:(一)バティスタ
4番:(右)鈴木
5番:(左)松山
6番:(中)長野
7番:(捕)會澤
8番:(三)安部
9番:(投)野村

☆バッテリー
野村、一岡、フランスア、中崎 – 會澤、石原

☆打撃成績・投手成績はこちら

つないでつないで6カード連続の負け越し阻止!最後はチーム最年長の石原が意地の決勝打!

借金8。上昇気流を描くためにはこれ以上は負けられないカープ。マウンドには、地方球場5連勝中の野村選手があがり、打線は3番野間を外し新たなオーダーで挑みました。

初回から試合が動きます。まずはカープ。ルーキーの高橋選手から3四球を選び1死満塁のチャンスをつくりますが、悩める5番松山選手がスライダーを3球続けられて内野ゴロ併殺打。昨日に続き、満塁のチャンスを逃す立ち上がりとなりました。

その裏、野村選手が2死から3連打を打たれ2失点。今日も巨人が先手をとり試合を動かしていきます。

巨人の先発はルーキーだけに、早いうちに崩したいところですが、5回までに8三振を奪われ、菊池選手のホームランによる1点に抑えられます。四球は多かったので、これをきっかけにチャンスを拡大したいところでしたが、ランナーが出ると三振の山。野間選手に代わり3番に入ったバティさんはランナーを置いた場面で2三振と期待に応えることができず、松山選手も2三振に併殺打と、4番の前後を打つ2人が今日も結果を残すことができませんでした。

初回に2点を奪われた野村選手でしたが、あの3連打以外は“らしい”ピッチングを披露。球数を抑えて打たせてとる投球で巨人に流れを渡しませんでした。特に同級生の丸選手との対戦は、内野ゴロ2つに空振り三振と完璧に封じました。

その好投にようやくカープ打線が応えます。7回表、會澤選手が安打で出塁すると代走に上本選手を起用。バントで2塁に進めると、野村選手に代打西川選手。リリーフ吉川選手の3球をとらえてセンターへタイムリー三塁打。この打席、巨人バッテリーは3球続けてスライダーを選択。それを読みきったかのような、巧みなバットコントロール代打の切り札でした。

ただ・・なおも続いたチャンスでは、西川選手の走塁ミス(あくまで個人の主観)で逆転まではいかず。すると、直後の8回裏、ここまで野村選手の前にいいところがなかった丸選手が、フランスア選手のストレートを完璧にとらえてライトスタンドへ決勝2ラン。

これまで何度も見てきた丸選手らしい打球がカープの3連敗を決めたかと思いましたが・・・9回に“つなぐ打線”がようやく発動。単打と足技で、巨人の守護神クック選手を攻めると、最後は菊池選手がライトオーバーの同点二塁打。土壇場でカープらしい攻撃で同点に追いつくと、最後はチーム最年長の石原選手が今季初安打をセンター前へ決勝タイムリー(なぜ代打を出さないの?と一瞬でも思ってすみません🙇‍♂️)。

最後は中崎選手が抑えて連敗をストップ。デッドラインともいえる借金二桁までマジック1となるところでしたが、ぎりぎりで踏み止まりました。

まさに全員野球でもぎとった勝利。先発が試合をつくり、つないでつないで逆転のチャンスをうかがう、これぞ今のカープが目指すべき戦いだと思います。

ただ、まだまだ課題はたくさんあります。4番誠也さんの前後を打つ打者のセレクト、そして勝利の方程式。明日は移動日で広島に戻ってくるだけに、ここで何人か選手の入れ替えと配置転換が検討されそうな気がしています。

今日の勝利をきっかけに上昇気流に乗るために!もっともがいていく必要があると思います。まずは5割を目指して、今日のように、目の前の試合に集中してほしい。ファンも同様に、先のことは考えすぎず、その日の試合に集中し声援を送り続けたいですね。

がんばれカープ‼️まだまだこれからじゃ👍🏻

☆日刊わしらでも同時連載中。わしらユーザーさんとのアフタートークもどうでしょう!