【公式戦】5月2日・広島 vs.阪神 試合速報

5月2日(木)広島 vs. 阪神 6回戦
広|000 000 004|4
阪|000 000 000|0

◾️試合時間:3時間17分
◾️観衆:46605人(甲子園)

勝:フランスア/3勝1敗
負:ドリス/1敗6S

本塁打:広/バティスタ5号(9回表2ラン)

☆ステーティングメンバー
1番:(中)野間
2番:(二)菊池
3番:(一)バティスタ
4番:(右)鈴木
5番:(左)長野
6番:(捕)會澤
7番:(三)小窪
8番:(遊)田中
9番:(投)大瀬良

☆バッテリー
大瀬良、フランスア、中崎 – 會澤

☆打撃成績・投手成績はこちら

令和初勝利で連敗ストップ!これがエースの投球!大瀬良が7回無失点の熱投!9回にバティスタが決勝弾!

4連敗。いずれも先発が6回までに降板し、四球の数も守備のミスも多い悪循環。この流れを断ち切るべく、今年はエースとしての期待がかかる大瀬良選手がマウンドへ。スタメンには長野選手が復帰。田中選手は昨日と同じ8番で試合を迎えました。

今日は一瞬たりとも目が離せない大瀬良選手と岩田選手の投手戦に。

大瀬良選手、初回に連打をあびて1死一、三塁の場面を迎えるとギアが加速。重いストレートを連発し、力でねじふせピンチを脱出。3回にも近本選手と糸原選手に出塁を許し2人のランナーを背負いますが、糸井選手を持ち味のカットボール、大山選手を145kmのストレートで抑え、阪神に先制点を与えませんでした。

序盤のピンチをしのぐと中盤は大瀬良選手のペース。4回をわずか9球で三者凡退に抑えると6回にはクリーンナップを圧巻の3者連続空振り三振。心配された四球もわずかに1。先発のあるべき姿をみせ、しっかりと試合をつくっていきます。

しかし、阪神先発の岩田選手も大瀬良選手に劣らない、いやそれ以上の素晴らしいピッチング。ゾーンの中で勝負し打たせてとる投球でゴロの山を築かれてしまいます。5回から7回にかけてはゴロアウトが7つ。岩田選手の術中にはまり、7回まで二塁さえ踏むことができませんでした。

両先発によって保たれていた均衡がやぶれたのは7回裏。2死一塁から好投の岩田選手への代打・高山選手が初球のカットボールをとらえてつなぐと、好調の近本選手も安打を放ち2死満塁のピンチ。ここで、ここまで1安打1四球の糸原選手がセンターへ強烈な打球。しかしこれを野間選手がしっかりとキャッチして無失点。大瀬良選手はこの7回で降板。7安打を打たれるも四球は1。9三振を奪う、110球の熱投でした。

エースがつくった流れを生かしたい打線がようやくつながったのは9回表。野間選手が四球を選び菊池選手が送りバント。この試合、初めて得点圏にランナーを進めると、ここでバティ砲炸裂!粘って粘って8球目をとらえると、赤く染まったスタンドへ豪快アーチをたたきこみ、大きな点がカープに入りました。そしてこのアーチをきっかけに、つながるカープ打線が発動。3連打で2点を追加し、エースの好投に報いました。

最後は4月27日以来の登板となった中崎選手がピシャリと抑え、白熱の投手戦に勝利。ようやく連敗を止め、令和初勝利を挙げました(令和初白星はフランスア選手)。

今日はなんといっても大瀬良選手でしょう。マウンドでの立ち振る舞いは、あの背番号15を彷彿とさせるものがありました。またひとつ壁を超えられたような気がしています。

さぁ明日からは首位巨人と広島で3連戦。今日の流れを生かして連勝といきたいですね!

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