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アスリートマガジンWEBの連載企画「カープ堂林翔太~プロ11年目の覚醒」#編集担当

こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
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今回はカープファンの方にぜひ読んでもらいたいカープ企画の紹介です。

10月下旬から本格的にお世話になっている広島アスリートマガジン編集部。ありがたいことに色々な企画に携わらせていただいております。

その中から、本日最終回を迎えたこちらの企画・・

【カープ堂林翔太~プロ11年目の覚醒】

この企画を通して、堂林翔太選手の11年間のプロ生活を振り返らせてもらいました。

プロ3年目で彗星のごとく一軍デビューするも、その後すぐに長い長いトンネルに突入。そして光を探し求めガムシャラに前進し、プロ11年目にようやく“つかみとった”チャンス。

深夜に原稿を書くことが多かったのですが、フリーランスとして生きてきた自分の人生と堂林選手の姿を重ねてしまい、いつも胸が熱くなっていました。

“影があるからこそ、光がより輝きを増す”

過去の資料を通して、堂林選手の姿を追ううちに、そのことを痛感し、この企画を担当させてもらって良かったなと、堂林選手と編集部のみなさんに感謝しっぱなしでした。

約3分もあれば、1章サクッと読めますので、ぜひ読んでみてもらえるとうれしいです。

もがき苦しみながらも必死に前を向き続ける堂林選手のリアルを感じてもらえるはずです。

Twitter内のリンクをクリックしてご覧ください。

2021年には、人生の節目となる30歳を迎える堂林選手。

若手の躍進、新戦力の加入で、今年以上に激しいポジション争いが展開されそうですが、つかみとったレギュラーの座を渡すつもりはないはず。

ラストチャンスをつかみとるまでに経験したすべてが、堂林の“覚醒”をさらに引き立ててくれるそうな予感がしています。

そう、『乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となる』

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