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【2020プロ野球・試合速報】7月4日:広島カープ vs. 阪神タイガース(マツダスタジアム)

こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
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7月4日(土)/広島 vs.阪神

阪|210 200 211|9
広|000 003 000|3
■試合時間:3時間19分
■ マツダスタジアム

責任投手・本塁打

勝: 岩貞(1勝1敗)
負: 大瀬良(2勝1敗)

<本塁打>
阪/マルテ 2号(1回表2ラン)、 大山 1号(9回表ソロ)

スターティングメンバー

1番:(左)ピレラ
2番:(二)上本
3番:(中)西川
4番:(右)鈴木
5番:(一)堂林
6番:(捕)會澤
7番:(三)メヒア
8番:(捕)田中
9番:(投)大瀬良

☆バッテリー
大瀬良、高橋樹、薮田、今村、中村恭、中﨑 ー 會澤、坂倉

☆打撃成績・投手成績はこちら

試合経過(Twitterまとめ)

地元開幕戦を白星で飾れず3連敗。大瀬良が4回5失点

3試合連続の完投勝利の期待がかかった大瀬良選手ですが、この日はスライド登板の影響もあったのか、初回から精彩を欠いていました。

1回表にマルテ選手に2ランホームランを打たれると、2回表には犠牲フライ、4回表には連打からピンチを招き近本選手に2点タイムリーと、阪神打線に毎回安打を許し、4回5失点で降板。エースとして任された地元開幕戦のマウンドを白星で飾ることができませんでした。

5点を追いかける打線は6回裏、今季初スタメンの上本選手の安打をきっかけに打線がつながり、鈴木選手とメヒア選手のタイムリーで3点を返しますが、得点直後に登板したリリーフ陣が失点を重ね、逆転の流れをつくれず。終始、阪神のリズムで試合が進み、そのまま試合終了となりました。

振り返ると初回のマルテ選手のホームランが痛かったですね。初球のストレート、會澤選手は外角に構えるも、真ん中に入ってしまっただけに慎重に攻めたかったところです。

2勝10敗とチームの歯車が噛み合っていなかった阪神を相手に痛い敗戦。3連敗で今季初めての借金をつくってしまいました。明日は、昨シーズン4敗を喫した天敵・西選手が先発とあって苦戦が予想されますが、打線は今日も2ケタ安打を放つなど好調なだけに、なんとか西選手を攻略し連敗をストップさせてほしいですね。

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