【2020プロ野球・試合速報】6月21日:広島カープ vs. 横浜DeNAベイスターズ(横浜)
こんにちは。真田一平です。
ブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したり、大好きなカープ選手の記事を書いたりして楽しく活動中。好きな言葉は「人生は一回だが、真剣にやるなら一回で十分だ」。
Follow @ippei49
6月21日(日)/広島 vs.DeNA
広|000 100 000|1
デ|000 000 002|2
■試合時間:2時間46分
■横浜スタジアム
責任投手・本塁打
勝: パットン(1勝)
負: スコット(1敗)
スターティングメンバー
1番:(左)ピレラ
2番:(二)菊池
3番:(中)西川
4番:(右)鈴木
5番:(三)メヒア
6番:(捕)會澤
7番:(一)堂林
8番:(捕)田中
9番:(投)森下
☆バッテリー
森下、菊池保、スコット ー 會澤
試合経過(Twitterまとめ)
開幕3戦目は14時開始。カープの先発はドラ1右腕 #森下暢仁 選手。背番号18が、いよいよプロ初のマウンドにあがります。初先発初勝利を願い、今日もテレビの前から声援を送りたいと思います。がんばれカープ!#カープ #carp #プロ野球https://t.co/1o4hwMfb1N
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
カープは3試合連続で同じスタメン。もちろん変える必要はないと思っていましたが、昨日の開幕2戦目に堂林選手をスタメン起用した“佐々岡采配”が、堂林選手の今シーズンを大きく変える予感がしております。このチャンス、なんとかものにしてほしいですね!#カープ速報2020 https://t.co/LXEnmiCSCf
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
3連勝を目指しプレーボール。1回表。ピレラ選手がレフトフェイス直撃の二塁打。8球粘って、甘いボールを呼び込んでひと振りでしとめた。菊池選手が技あり進塁打で進めるも後続が倒れ無失点。ただ平良選手に初回から28球投げさせたのは大きい。これが中盤以降にきいてくるはず!#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
さぁ森下選手。打席には梶谷選手。プロ初球は140kmカットボール(記録はボール)。フルカウントから152kmの直球を梶谷選手をレフト前へ運ばれる。しかし続く乙坂選手をサードライナー併殺。ソト選手は150km超の直球で追い込み最後はチェンジアップで空振り三振に。無失点スタート!#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
2回表。昨日4安打の堂林選手はファーストライナー。鋭い打球を放つもロペス選手の守備範囲だった。この回は三者凡退。DeNA先発の平良選手のコントロールが絶妙。1回の攻撃のように球数を投げさせ、コントロールミスを誘いたいところ。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
2回裏。4番佐野選手と明治大学対決。佐野選手が152kmのストレートをレフト前に運び先輩に軍配。ロペス選手は厳しくインサイドを突き内野フライ。昨日2安打を放った宮崎選手にヒットを打たれ得点圏に走者を背負うも、戸柱選手と平良選手を空振り三振に。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
3回表。森下選手のプロ初打席は、大学の先輩・佐野選手へのレフトフライ。ピレラ選手、菊池選手も倒れ、この回も三者凡退。平良選手、この回わずか9球。リズムに乗ってきたか⁉︎持ち味の“つなぐ打撃”で攻略の糸口をつかみたいところ。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
3回裏の森下選手。2死からソト選手を四球で歩かせ、大学の先輩・佐野選手と本日第2ラウンド。ストレートとカットで追い込み、最後はインハイの151km直球でセカンドフライ。この打席は森下選手が力でねじ伏せた。序盤3回を無失点。3被安打2四球3三振。投げた球数は58。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
4階表。カープが先制!西川選手と誠也さんの連打でチャンスをつくると、會澤選手の内野ゴロで西川選手がホームイン。無死一、二塁から、意味のある凡打2本でランナーを返す伝統の“つなぐ攻撃”。リズムに乗りかけていた平良選手を全員攻撃で攻略!#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
森下選手4イニング目。初めての三者凡退。11球でピシャリ。当たりが出てきた宮崎選手もサードゴロにしとめた。次は勝ち投手の権利がかかったイニング。このピッチングを続けたい。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
5回表。森下選手を援護したい打線。先頭の田中選手がセンター前ヒットで出塁し2死三塁の場面をつくるも菊池選手がレフトフライ。菊池選手、開幕からまだ無安打だけにそろそろ1本がほしい。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
勝利投手の権利がかかった5回裏。8番柴田選手に出塁を許すと1死二塁。今日ヒットを放っている梶谷選手を迎えるも、ストレートとカットで攻めて空振り三振。乙坂選手も150km超えの直球を外角に集め、最後は高めのカットで空振り三振に。森下選手、5回を無失点で切り抜けた!#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
森下選手は6回裏のマウンドへ。先頭のソト選手は空振り三振。151kmのストレートをアウトコースに完璧にコントロールした。続く佐野選手、ロペス選手も打ち取りクリーンナップを三者凡退。わずか9球。尻上がりに調子が上がっています。#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
7回裏もマウンドには森下選手。注意したい宮崎選手をライトフライに打ち取ると、代打楠本選手は152kmの直球で3球三振。柴田選手も簡単に追い込むと最後はカットボールで空振り三振に。この回、投げた球数は11。尻上がりに調子を上げて7回無失点。この回で交代か⁉︎#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
プロ初登板の森下選手。7回を投げて無失点。4被安打2四球8奪三振。球数は104。3回以降はわずか1安打。うち3イニングは三者凡退。特に中軸を完璧に封じ込めた6回のピッチングは圧巻でした。尻上がりに調子を上げ、100点満点のプロ初登板。さぁプロ初勝利なるか⁉︎#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
8回裏。森下選手から菊池保則選手に継投。先頭の中井選手に安打を許すも、乙坂選手を併殺網にかけ3人で攻撃終了。今年、勝利の方程式の一角を担う菊池保則選手、今シーズンの初登板を無失点できりぬけた。ナイスピッチング!#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
9回裏は守護神スコット選手。いい流れのまま、スパッといきたかったが、3連打で無死満塁。いずれもボールが高い。なんとか粘ってほしい🙏🏻#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
9回裏。スコット選手が無死満塁の大ピンチを招くと宮崎選手の打球は右中間を突破。あっという間の逆転劇でサヨナラ負け・・。森下選手、素晴らしいプロ初登板を果たすも初勝利とはならず。今年もリリーフが課題となるのか‥。傷心のまま、原稿アップ作業にうつります😵#カープ速報2020
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
『広島アスリートマガジンweb』で、今日のカープの試合の戦評をアップしました!まさかの結果に、ファンとしては意気消沈してしまいましたが開幕カードの勝ち越しには成功。まだまだこれから!切り替えてまた火曜日から再スタートですね🔥#カープ #カープ速報2020#森下暢仁 https://t.co/gnAKe3mITd
— 真田一平@IPPEI CREATE (@ippei49) June 21, 2020
ドラ1ルーキー・森下が7回無失点の最高のピッチングを披露するもまさかのサヨナラ負け・・
期待のルーキー・森下選手の投球同様、順調に色々な原稿を書いていたのですが、まさかの展開に意気消沈。切り替えに少し時間を要しました(苦笑)。
チームとしては負けましたが、森下選手は素晴らしい内容でしたね。7回を投げて無失点。4被安打2四球8奪三振。球数は104。
イニングを重ねるごとに調子があがっていき、5回裏は梶谷選手・乙坂選手を連続三振、6回裏はクリーンナップをわずか9球で三者凡退に。
150km超の直球(38球)、140km台前半のカットボール(34球)でカウントをかせぎ、効果的にチェンジアップ(17球)・カーブ(15球)の緩いボールを織り交ぜる投球でDeNA打線を翻弄しました。それだけに、勝ち星をつけてあげたかったところです。
2020年のクローザーを任されるスコット選手はとにかくボールが高かった。打たれたボールはすべて真ん中から高め。低めにボールを集めて打たせてとるのが持ち味の投手だけに、次戦に向けてしっかり調整してほしいところです。今年もリリーフ投手が課題となるのでしょうか・・。
ダメージの残る敗戦になりましたが、開幕カードの勝ち越しには成功。まだまだこれからです!
火曜日からは3連勝の巨人が相手。DeNAに続き、2カード連続で勝ち越しといきたいですね。
☆日刊わしらでも連載中。コメント欄に集まったわしらユーザーさんの声もぜひご覧ください!