【7月18日・試合結果】カープ vs. ヤクルト|床田が5失点で降板。投打がかみあわず連勝ならず|2020プロ野球

こんにちは。真田一平です。
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7月18日(土)/広島 vs.ヤクルト

ヤ|110 033 001|9
広|101 000 020|4
■試合時間:3時間51分
■ マツダスタジアム

責任投手

勝:小川(4勝)
負:床田(1勝2敗)

スターティングメンバー

1番:(中)西川
2番:(二)菊池
3番:(三)堂林
4番:(右)鈴木
5番:(一)松山
6番:(左)長野
7番:(捕)坂倉
8番:(捕)田中
9番:(投)床田

☆バッテリー
床田、ケムナ、スコット、島内、フランスア ー 坂倉、磯村

☆打撃成績・投手成績はこちら

試合経過(Twitterまとめ)

戦評

マツダスタジアムで行われた本日のヤクルト戦は4対9で敗北。昨日の流れを生かし、一気に上位進出をうかがいたかったのですが、2位ヤクルトに競り負けました。

カープの先発は、今季、マツダスタジアム初登板となった床田選手。前回登板で白星をあげただけに期待がかかりましたが、ブログの“見どころ”で懸念した通り、不安定な立ち上がりとなりました。

初回、いきなりの4連打で、あっという間にヤクルトに先制点を献上。坂口選手、山田選手、青木選手に打たれた安打は、すべて高めに入ったボールと制球が定まりませんでした。低めに決まらないボールを見ると、大量失点の不安も頭をかすめましたが、1点を奪われたあとの無死満塁で、5番・西浦選手をショートライナー併殺。この大ピンチは最小失点で切り抜けました。

そのまま勢いに乗りたかった床田選手ですが、2回表、先頭打者にヒットを打たれると、直後に牽制悪送球。ミスから進塁を許すと、9番・小川選手に痛恨のタイムリー。その後も毎回ランナーを背負い、リズムに乗れないままイニングが進んでいきました。

そんな中でも粘って、ヤクルト打線を無失点に抑えていましたが、5回表、1死から二塁打と連続四球で満塁のピンチを招くと、5番・西浦選手に初回のリベンジとなる勝ち越しタイムリー。続くエスコバー選手にも2点タイムリーを許し、5回を投げきれずマウンドをあとにしました。床田選手は4回1死まで99球、11被安打、2四球、5失点。先発の役目を果たすことができませんでした。

昨日はゼロ継投が決まったリリーフ陣でしたが、今日は一軍に復帰したスコット選手がまたも炎上。6回表、簡単に2死にするも、スタメンに復帰した山田選手の二塁打をきっかけに、村上選手の技ありのセンターオーバー二塁打、エスコバー選手の2打席連続タイムリーで3失点。ツーシームもスライダーも低めに決まり、決して悪くはない出来でしたが、ヤクルト打線の勢いに飲み込まれてしまいました。

一方、12球団トップの打率.290を誇るカープ打線は、昨日と同じ”NEW上位打線”で試合に臨みました。その上位打線が初回から魅せてくれます。1点を先制されて迎えた1回裏、先頭の西川選手が、“今夜も”初球攻撃で出塁すると、2番菊池選手も安打で続き、無死一、二塁。堂林選手が進塁打でつなぎ、最後は4番・鈴木誠也選手が犠牲フライを放ち、すぐさま同点に追いつきました。

1点勝ち越されて迎えた3回裏には、3番・堂林選手がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁。足を使って作った2死二塁から、5番・松山選手がタイムリー二塁打。打ってもよし、つないでもよし、走ってもよしの”NEW上位打線”が攻撃のリズムを刻んでいきました。

4回裏にも西川選手と菊池選手の連打で勝ち越しのチャンスが到来するなど、上位打線でヤクルト先発・小川選手を攻略にかかりましたが、5回表と6回表で6点を奪われたことで反撃ムードがしぼむことに。8回裏に2点を返すも、後半戦の見せ場はこの回だけ。2日続けて勝利の時間を届けることができませんでした。

ヤクルトに押し切られての敗戦となりましたが、2番手で登板したケムナ選手、4番手で登板した島内選手はいずれも無失点。ケムナ選手は今シーズン初めてランナーを背負った場面で登板し連続三振。島内選手は2イニングをノーヒットピッチング。課題のリリーフ陣に期待を持たせてくれる若い力の台頭は、明日からの希望の光となりそうです。