【公式戦】4月7日・広島 vs.阪神 試合速報
4月7日(日)広島 vs. 阪神 3回戦
阪|001 120 230|9
広|000 000 000|0
◾️試合時間:3時間12分
◾️観衆:31798人(マツダスタジアム)
勝:西/ 1勝1敗
負:九里/1敗
☆ステーティングメンバー
1番:(遊)田中
2番:(二)菊池
3番:(中)野間
4番:(右)鈴木
5番:(一)松山
6番:(三)安部
7番:(捕)會澤
8番:(左)西川
9番:(投)九里
☆バッテリー
九里、レグナルト、菊池保、島内 ー 會澤、坂倉
初回の満塁のチャンスを活かせずゼロ行進。3カード連続で負け越し
🔖1回裏、タナキクの出塁をきっかけに、1死満塁のチャンス。一気に阪神先発の西選手を攻略したいところでしたが、松山選手が内野ゴロゲッツー。大きなチャンスを逃し勢い加速できず。
🔖3回表、阪神の下位打線でチャンスをつくられると糸原選手が巧みなバットコントロールでレフト前へタイムリー。今日は阪神が先制。ただ、カープ先発の九里選手、軽快なピッチングが続く。
🔖4回表、2死一、二塁で梅野選手の打球はセンターへ。菊池選手が捕球できずタイムリーに。ただ、野間選手が追いついていただけに、野間選手に任せてもよかった⁉︎痛い追加点が阪神に。
🔖3イニング連続失点で4対0に。九里選手はこの回途中で降板。6被安打に1四球、投球リズムはいい感じでしたが、結果を見るとけっこうランナーを背負ってましたね・・。
🔖カープ打線は初回の満塁のチャンス以降、いい流れを作れず。西選手の術中にハマってしまいます。なによりもタイミングが合っていないように見えました。
🔖7回表、中谷選手サード強襲タイムリー2点打で6対0に。菊池保選手が粘っていただけに、安部選手、体で止めてほしかった・・。記録はヒットも止めれたかもしれない、いやファンとしては止めてほしかった打球でした。
🔖終盤、阪神が追加点を重ね、結局9対0で大敗。西選手は140球の完封勝利。
終盤、阪神が追加点を重ね、結局9対0で大敗。西選手は140球の完封勝利。オリックスからFA移籍した西選手の前にいいところなく試合を終えてしまいました。初回の満塁のチャンスを逃したのがすべてだったのでしょうか。満員のマツダスタジアムには多くの悲鳴が・・マツダスタジアムのチケットはプレミアチケットとなり期待も大きいだけに、このまま借金が続くと・・。
昨年のようなドラマを期待できない雰囲気に、さらなる不安がつのった1日となりました。これでまたも借金3。3年間、体験したことのない借金生活が続いています。